MacBookでLINEを使うと、友人やグループでチャットのように利用できて便利ですよね。
だけどたまに通知音が鳴らなかったりバナーが出てこなかったりしませんか?
私がそうだったのですが、特に仮想デスクトップで全画面表示での作業中に通知が鳴らないことがよくありました。
そこでこの記事では設定3つで完了、MacBookで使うLINEの通知設定について解説します。
設定時間はわずか5分もかかりません、サクッと終わらせちゃいましょ!
なお、今回は「通知が鳴るようにする」という設定です。
通知を消したい方は逆の設定をしてくださいね。

早速まいりましょー!
MacBookでのLINE通知設定

通知設定は次の3つで完了です。
- LINEの通知方法設定
- LINEの通知ルール設定
- MacBookの環境設定から通知を許可する
意外ともれがちなのが2つ目の「通知ルール」と3つ目の「環境設定」。
設定方法について具体的にみていきます。
設定方法

設定自体は5分もかかりません。
画面を見ながらどうぞ。
LINEの通知方法設定
まずはLINEを開いている状態にします。

すると左上のバーに「LINE」が表示されるのでカーソルを合わせます。

次に「設定」をクリック。

設定画面が開きますので、「通知」を選択。
「通知方法」で希望するものにチェック。
「通知方法」の設定は以上で完了です!
画面はそのままで、「通知ルール」の設定に移ります。
LINEの通知ルール設定
続いて「通知ルール」の設定。
普段デスクトップを複数開いて作業される方も多いと思いますが、この「通知ルール」の設定が意図せず設定されていると、通知が来ません。
例えば下の画面。

①の画面でLINEを開いている時、②の画面で全画面作業をしていると通知されない場合があります。
そんな時は先ほどのLINEの設定画面をご確認ください。

LINEの通知設定の下の方に「通知ルール」があります。
この中の「全画面表示の場合は通知をオフ」のチェックボックスを外します。
このチェックボックスがチェックされていると、別のデスクトップで全画面作業中に通知がなりませんのでご注意ください。
LINEを見逃したくないのであれば、忘れずにチェックを外しておきましょう。

私はこれがチェックされていました
MacBookの環境設定から通知を許可する
最後に念の為、MacBookの通知設定です。
LINEを開いていなくてもいいので、左上にあるバーからリンゴマークにカーソルを合わせます。

システム環境設定に移動。

「通知」をクリック。

通知センターから「LINE」を選んで「通知を許可」にします。
そのあと表示させたい通知スタイルを選べば完了です。
\おつかれさまでした/
細かい設定はいろいろ試してみてくださいね。
通知をしっかり設定してLINEを見逃さないようにしよう!
以上、MacBookで使うLINEの通知方法について解説しました。
友人やグループはもとより、仕事で使っている場合などはしっかり確認したいですよね。
簡単設定で完了しますので、ぜひ試してみてくださいね!

それでは!あとからねー
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